洗浄と保護でワンランク上のシートケア

シートクレンジングウォーター

レザーシートやファブリックシートの油脂汚れや付着した汚れを浮かして、スッキリ落とせます。シートコーティングの前準備に欠かせないシートクリーナーです。

黒革シートは、黒艶のあるテカリ(上段画像)、白革シートは、グレーになっていきます。(下段画像右側)
シートクレンジングウォーターで拭き取るだけで元の黒や白の色に戻し、綺麗な色あいに復活させます。

数年経過した、愛車の黒革はこんな状態。(上段画像の右半分)黒レザーは汚れが分かりにくいのですが、黒くテカってきているのは、かなり汚れている証拠です。黒いレザーシートのオーナー様はぜひ一度ご自身のシートをご確認ください。

レザーシートエイジングケア

汚れを寄せ付けない、感動の保護効果

天然レザー、合成皮革のシート、センターコンソール、ハンドル、ドアパネルに保護コーティングが出来る1液タイプのガラス主成分のコーティング剤です。
防汚、撥水、シワ防止、擦れ防止で愛車をきれいに保ちます。
効果期間1年耐久（素材、使用回数、擦れ度合いにより効果期間は変わります）

-安心の性能・性質-　

クリアガードライトの特性

フィルム状に硬化する超薄膜のコーティング皮膜がシート表面を覆い、いわば透明のシートカバーを掛けたことになります。この皮膜は摩擦による表皮の劣化を大幅に軽減し、汚れもつきにくくする特性があります。
また通気性を確保しながら水分や油分という保湿成分を外部に逃さないため、シートの質感を永続的に保つことができます。コーティング後の臭いも無いので安心です。
硬化後は、なめても安全な皮膜になります。日常のメンテナンスは、水拭きもしくは乾拭きだけでキレイを維持します。

シートエイジングケアQ&A

Q：どのようなシートコーティング剤ですか？
A:　強靭なガラス被膜を作り、防汚性、耐水性、さらに柔軟性に優れたコーティング剤です。
　　硬化後は、強靭な被膜のため、剥離が出来ません。この被膜は、乗車の繰り返しで、徐々に減少して行きます。

Q : シート施工にかかる時間は？
A : おおよそ1シートあたり約10分です。

Q : 効果期間はどのぐらいですか？
A : 乗る頻度や条件により変わりますが1年が目安です。

Q : レザーシート以外にも使えますか？
A : 合皮シートやドアトリムのプラスチック素材、ハンドルに適しています。

Q : 使ってはいけない場所はありますか？
A : 透明なガラスやメーターパネル、ナビ画面には、付着しないようにして下さい。

Q : 布地についた場合は？
A : すぐに水拭きで、拭き取ってください。（付着した箇所が、硬化して硬くなる恐れがあります。）

Q : 施工後いつから乗れますか？
A : 施工後すぐ乾燥して触れるようにはなりますが、ガラスコーティング被膜を形成するため、最低8時間はおいてからご使用ください。

Q : メンテナンス方法は？
A : 普段は、ウエスで水拭きするだけで、きれいを維持します。良くご使用されるシートは、半年から1年の間に、再施工をすることを推奨いたします。

Q : 気を付ける点は？
A : 汚れたままのシートや、ムラが見えるシートにコーティングをすると、透明のため下地の汚れがそのまま見えてしまいます。
一度硬化したものは取ることができませんので、コーティングをする前にしっかり確認してからシート施工してください。

Q : バッグや靴に使える？
A : 当社では車素材以外での使用は推奨しておりません。ヌメ革のような液体が染み込むものには特にお気を付けください。（コーティング剤の染み込みが斑になり、ムラになります）